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2009
12/21

ここ3日ほど、東京では雲ひとつない晴天が続いています。
空気は冷たく、湿度は30%を切るような乾燥した日々です。
年末の掃除にはぴったりのお天気ですよね。

そんなわけで、フローリングのオイル塗りをしました。
国産材の無垢フローリングの中でも、おそらく一番安価な杉。
初めは黄色っぽく、そのため焦げ茶色の節がやたら目立つな…と思っていましたが、
2年半経って、艶のある飴色に少しずつ変化し、節も目立たなくなってきて
どんどん愛着が増してきました。

合板フローリングの場合は、表面に完全に皮膜をつくるワックスを塗って、
ついてしまった傷をカバーし、また今後の傷予防にしますよね。

無垢フローリングでは、木自体の持つ吸放湿性を大切にしたいので、
皮膜を作らない、浸透性のオイルを塗ることが多いです。
オイルを染み込まることで、汚れ防止になったり、
水を弾きやすくなる、といった利点があります。
また樹種にもよりますが、オイルを塗ると木目が美しく浮き出て見え、
高級感が増す、という効果もあります。

我が家では、キッチンや洗面所といった水回りは年に2回、
その他の床は年に1回、オイルを塗っています。
塗り方は簡単、古い靴下やTシャツに、オイルを少しつけてすり込むだけ。
こどもでも十分お手伝いできます。
使っているオイルは、リボス社という、ドイツのメーカーのものです。
他にも安全な床オイル・ワックスとして有名なものに
 ・オスモ
 ・蜜ロウワックス
 ・キヌカ
などがあります。

さて、杉やパインなどの針葉樹は、広葉樹よりも柔らかいため
足触りは心地よいのですが、反面どうしても傷がつきやすい。
椅子の下にラグをひいていても、やっぱり床に跡がついてしまいます。
こんなふうに。

yuka.jpg

初めの頃はこれが嫌でした。
けれどオイルを塗りながらあらためてじっと見てみると、
柔らかい部分だけが凹み、木目が浮き上がって
まるで「浮造り」仕上げみたいで、悪くないな…
これからさらに年月を重ねれば、もっと浮造り風になるんじゃないだろうか、
と、床の経年変化がますます楽しみになってきました。

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プロフィール

h tomo

Author:h tomo
江戸川区南葛西で活動する
建築設計事務所です。
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こちらのブログは私の好きな、
美術のことや編み物、ジョギング記録、
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